PCげーむのはなし
ここでは今までにやったPCゲーム(移植ゲー含)の感想をダラダラと書いていこうと思います. くだらない感想で終わっちゃったね, また.
- Amanda the Adventurer
- インディーのホラーゲーム
- ホラー演出自体はよくあるアナログホラーって感じであるが, ブラウン管テレビの中の映像と現実のパズルを組み合わせる演出は斬新さがあった
- ホラー演出が陳腐なジャンプスケアとグロ表現のみに終始してしまったのはやや残念だが, それを補って余りある良作だったと思う.
- まだ購入してもいないが2が出ている模様. いずれプレイしたい.
- baba is you
- 今やライクなゲームがたくさん出ている王道パズルゲームである.
- 頭が固い俺にとってはかなり難しかった. 特にレベル4以降は急激に難度が上がる.
- ストーリー性はほとんどないのでのんびり解くと良いだろう.
- CHRONO CROSS
- 後程述べる「クロノ・トリガー」の続編(というよりは世界観がつながっている作品)である.
- PC移植ではあるが, キーボードでプレイするのは難しいのでプロコンを用意しよう.
- 開始時点ではクロノトリガーと全く関係がないように見えるストーリーが, 中盤以降急速につながっていく展開は必見である.
クロノトリガーをプレイした人はこちらもプレイしよう.
- ただしクロノトリガーはある程度万人受けする作風であるが, こちらはかなり好き嫌いが分かれている.
- トゥルーエンドの条件は難しく, 何も見ずに到達するのはほぼ不可能なので, 2週目以降は全然攻略サイトを見ていいと思う.
- DREDGE
- クトゥルフ×釣り. 釣りのゲームだがSAN値を下げて異常な魚を釣ったりする.
- ゲーム性は良好. 全種コンプを目指そう.
- 次のDLCがもう待ちきれないよ, 早く出してくれ.
- 友人が家に遊びに来た時1日中これをやっていたら頭がおかしいなどの誹謗中傷をされた.
- Eversion
- マリオ的アクションゲーム, 少しずつステージの様子がおかしくなっていく.
- Eversionとは「裏返し」の意味. 世界を「裏返し」て先に進んでいく(言ってる意味がわからないだろうが, まあプレイすればわかるだろう).
- クリアするだけなら1時間程度で終わる. ただしエンディングが3つ(通常エンディング, 真エンディング, 特殊エンディング)あり, すべてコンプするのは中々骨が折れる.
- 特殊エンディングは初見で到達方法を思いつくのはまず無理. 日本語の情報もほとんどないゲームなので英語の攻略動画を見よう.
- Ib
- このゲームについては説明不要だろう. もし未プレイの人がいればぜひ一度やってほしい.
- Ib展チケット応募したけど落ちた(怒)
- In Stars and Time
- ループを取り扱ったRPGゲーム. ループの形式としては色々と種類があるが, 今回は「主人公のみ」「精神のみがループ」であり,
「ひぐらしのなく頃に」の古手梨花を思い浮かべると良いだろう.
- ゲームとしてはよくできているが, プレイ体験としては苦痛である. 面白かったがもう一回やりたいかといわれるとやりたくはない.
- ループを経るごとに精神が壊れていくシフランを見ているのはいや~キツイっす(素)
- マルチエンディングは明記されていないが実は2種類のエンディングがある. 真エンディングに到達する条件はヒントこそ提示されるが,
何も見ずに到達するのは少し難しいだろう. またこのエンディングを理解するには同作者の前作"START AGAIN: a prologue"をプレイしている必要がある.
- 一部誘導が不親切な箇所もあるので, 詰まったら攻略を見てもいいと思う.
- Milk inside a bag of milk/Milk outside a bag of milk
- 精神疾患の女の子の「頭の中の声」になるゲーム. 牛乳を買いに行こう!
- lainにインスパイアされたといわれており, 確かにlainっぽさがある.
- さよ教や終ノ空などの電波系が好きな人はやってみるのもいいだろう.
- Minecraft
- Mouthwashing
- 宇宙船に閉じ込められた宇宙飛行士たちの複雑な人間関係を描くローポリゲーム
- とっつきにくい絵柄, 難解なシュールレアリスム的表現をしているが, ゲームの主題自体はわかりやすく提示される.
- 表現には目新しさを感じたが, ゲーム性としては物足りなさを感じた.
- OMORI
- 好んでいるオタクがシャバい印象が強いこのゲームだが, それでも俺は好き.
- Basilがエロい.
- 令和版ゆめにっきという感じ. 令和版ゆめにっきといえば"shita ni"が思い浮かぶが, こちらはストーリー性がしっかりしている
- Basilがエロい.
- エンディングは1週目で完全に理解するのは難しいのでぜひ周回プレイしてほしい. いたるところに伏線がある.
- Basilがエロい.
- 難点はストーリーの長さに対してかなり序盤でルート分岐するうえ, 分岐ポイントがわかりにくいので全ルート回収にはかなり時間がかかることである.
全ルート回収全実績解除で80時間ほどかかった. インディーゲームにしては時間のかかるほうだろうと思う.
- Basilがエロい.
- OneShot
- ゆめにっきライクなゲーム. 全体的に演出が非常に凝っている.
- ケモナー御用達. Twitterでイラストをやたら見る.
- Ouros
- 輪っかを連続変形させて指定の場所を通過させるパズルゲーム.
- ルールはわかりやすく, 無駄なストーリー要素もない. 良作パズルゲームである.
- Papers, Please
- 独裁国家の入国審査官になって入国希望者を審査するゲーム.
- モデルはソ連といわれているがどっちかといえば東独っぽい.
- ぼーっと審査していると突然QTE要素を挟んできたりするので油断ならない.
- アルストツカに栄光あれ!
- Portal/Portal2
- 説明不要の名作パズルゲーム. Valve社の伝統として3は出ない.
- パズルは面白い. 特に2は少しひねった問題もあった. クリアだけなら難しくはないが, 実績解除には頭を使うことになるだろう.
- アクション部分は暗すぎて正直いまいちだった. もっと画面を明るくしてほしい.
- Portal2は有志が作ったmod(オリジナルステージ)が数多く存在する. 特にPortal Reloadedはかなり高難易度なので必見である.
- undertale
- PCゲームをやっている人なら知らない人はいないであろう名作RPG.
- 逆張りで避けてたから一切事前情報なくプレイできたのはよかった. たまには逆張りもしてみるものである.
- 初見プレイ時はレベル上げをしていこうと思い, ガンガンLOVEを上げていった. アズゴア到達時点で15くらいだったと思う.
- 2週目以降は攻略サイトを見たりネットで記事を読んだりしていろいろ試した. Pルートはあ~もう涙出ちゃいそう!(半ギレ)
- サンズ以前にそもそも真の勇者形態のアンダインが強すぎる.
- The Henry Stickmin Collection
- 我々の世代でプレイしなかった人はいないであろうStickmin(Stickm"i"nは誤植ではない)シリーズがSteamに帰ってきた.
- Adobeフラッシュのサ終で遊べなくなっていたが, これでまたあのポンコツテレポーターが使える.
- 今までの全作品に加え, 最新作として今までのキャラクターが全員集合する集大成"Completing the Mission"が新作として追加されている. ファン必見である.
- The Sims 4
- The Stanley Parable: Ultra Deluxe
- このゲームを簡潔に説明することは不可能なので説明は省略.
- 個人的には面白かったが, 好き嫌いが激しく分かれると思う. がっつりゲームをやりこむぞという気持ちの時には不向き.
- 実はThe Stanley Parableというゲームがかなり前に発売されており, これはそのリメイク版である. 当時はこんな斬新なゲームが出たのかと衝撃だったようである.
- このゲームの実績の一つに「10年間このゲームをプレイしない」というものがある. このゲームの発売からまだ10年はたっていないが,
実際にはこの実績はかなりの人数によって達成されている. どのように達成したのだろうか? 少し頭をひねって考えてみよう!
- 簡単に言えば, 上記のようなノリのゲームである.
- There Is No Game: Wrong Dimension
- Stanley Parableに続きメタ的なゲームが続く.
- 形式としては複数のタイプのゲームをプレイしていくオムニバス形式のゲームである.
- しかしシュールなギャグ, メタ的な言及, ゲーム業界への風刺が多分に含まれており, 全編を通して超展開が続く.
- Stanley Parableと同じく, 気楽なゲームがやりたいという気分の時に向いているだろう. ゲーム自体はそれほど長くなく, 4~5時間程度で終わる.
- アンリアルライフ
- 不思議な世界を喋る信号機と冒険していくゲーム, 世界観としてはundertaleに近い.
- ゲーム中で遊べるミニゲームに中毒性があり, 本編そっちのけでずっとやっていた.
- 偶然にも初見でトゥルーエンドに到達してしまい, それを見てから通常エンディングを見る気力がなかったためトゥルーエンドしか見ていない.
- クロノ・トリガー
- 説明不要だろう. スクエニの名作RPG.
- ATBなので通常のターン制に慣れている人は少し時間がかかるかもしれない.
- 移植の宿命かバグが多く, よくゲームが落ちる. オートセーブはされるがこまめなセーブを心掛けよう.
- キーボードでもプレイ可能だがゲーム内の指示はスーファミ準拠なのでうまく読み替えるかプロコンを使おう.
- ポケモンショック以前のゲームなので画面がチカチカする箇所がある. 光過敏の人は気を付けよう.
- CHRONO CROSSをプレイする予定の人は裏エンディングまでしっかりと回収しよう.
- エレメントガードつっよ.
- シロナガス島への帰還 -Return to Shironagasu Island-
- ミステリーっぽいが, どっちかといえばサスペンスのノベルゲー.
- サスペンスとしては面白いが, ミステリーとして読んでいると物足りなさを感じるだろう.
- 突如挟まるQTEに君は対処できるか.
- This World is not Real
- 出雲崎ねね子に俺の子を一個師団産ませたい.
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